お花見をしました
2017年4月14日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
4月10日の夜、大学敷地内でお花見をしました。
当日は若干寒い中でのお花見でしたが、普段はなかなかできない話で盛り上がり、研修医の先生方とともに楽しく暖かい時間を過ごしました。
盛り上がったのは会話だけではありません。空を見上げると、偶然にも桜と月が重なっており、我こそはと真っ先に写真を撮っていたのは・・
やっぱり前野先生です!
スマホとは思えない程の撮影技術に、皆さんも感動していました!!
気がつけば、新年度が始まりあっという間に3週間近く経ちましたね。私自身、大学での2年目が始まりました。昨年度より一歩進めるよう頑張ろうと思います。
改めまして今年度もよろしくお願いします!
研究員 後藤亮平
永藤先生のGoポーズ
2017年4月11日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 筑波メディカルセンター病院, 水戸, 未来医療GP
【祝 発刊!】「患者にきちんと届く!届ける!予防医療プラクティス」羊土社Gノート2017年4月号
2017年4月6日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 筑波メディカルセンター病院, 水戸, 未来医療GP
★「ヘルスリテラシーと患者さんの行動変容」をつくば総診の指導医 阪本直人氏が、執筆担当 (p.582-595)
クオリティーの高さと現場に即した内容は、現存する書籍としては最高峰のレベルといってよいでしょう。(筆者の調査に基づく) 書籍化を強く望みます。
(本記事の写真は、いずれも羊土社ホームページで公開されている写真を用いました。お礼申し上げます)
石丸直人先生より、レジデント修了生に向けたメッセージ
2017年4月2日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 筑波メディカルセンター病院, 水戸, 未来医療GP
2017年2月25日のつくば総診 卒業セミナーで特別講演をしてくれた、元つくば総診スタッフの石丸直人先生(現 明石医療センター 総合内科 医長)より、2016年度レジデント修了生に向けたメッセージを頂きましたので、ご紹介いたします。
研修医の先生方、
それぞれ歩む道は異なりますが、
いまの学びが
あとから
いいだしとして
にじみ出してくると思います。
そのときまで楽しみに。
(編集:つくば総診グループ指導医 Naoto Sakamoto)
大学総診での研修修了
2017年4月1日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
10月から12月の3ヶ月間は、救急集中治療部ローテーションとして週1日の総合診療科外来を、1月から2月中旬までは引き続き救急集中治療部ローテーションを継続しながら週2回の総合診療科外来を、2月中旬から3月まではいよいよ総合診療科重点で週3日の総合診療科外来を担当させていただきました。
といってもわかりにくいと思いますが、期間としては半年間、総合診療科ローテーションとしては三ヶ月間の研修をさせていただきました。
いままでなんとなくやっていた総合診療的なアプローチを理論から学び、実践できて充実した研修を過ごすことができました。総合診療科にきてよかったと思える瞬間が何度もありました。少し大袈裟な表現になりますが、医師としての今後の生き方というのも見えてきたように感じています。
今後の研修も自分のペースで直実に進んでいきたいと思います。半年間ありがとうございました。
福田幸寛
中澤先生より、メンバーに向けたメッセージ
2017年3月30日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 大学, 未来医療GP
2017年2月レジデンシー修了式フォトブックが出来ました
2017年3月21日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 未来医療GP
つくば総診では、毎年レジデンシープログラムを修了するものたちによる修了プレゼンなどを含めた
卒業セミナーが行われています。(内容紹介はこちら)
今回も、修了するレジデントによる個性豊かな修了プレゼンが行われました。
その中で、ひときわ印象的だったのは、東端先生のプレゼンでした。
そこで、会場を感動と笑いの渦に巻き込んだドキュメンタリー作品の主演・製作総指揮を務めた東端氏へ
最初にフォトブックをプレゼントいたしました。
なお、東端氏よりコメントがありますので、共有いたします。
「阪本先生から卒業セミナーの名シーンを収録したフォトブックをもらいました。
出来栄えはもちろんのこと、先生のご厚意にも大変感動しました。
ということで、僭越ですが作品批評記事を書かせてもらいました。」
– 卒業セミナーを題材に巨匠阪本が挑んだ意欲作。
今回限りの写真集では、卒業生達の生の表情を鮮度100%でパッケージ。全米も大絶賛!
「阪本直人が龍一超えを果たし、卒業セミナーは歴史に刻まれた」- (ワシントン・ポテト)
お見逃しなく!
(文責・編集:Naoto Sakamoto)
浜野先生,吉本先生 受賞お祝い
2017年2月14日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
以前,このブログでもお伝えしました通り,講師の浜野先生と病院講師の吉本先生が,すぐれた研究業績を挙げられ,表彰されました.
2月13日に,そのお祝いを大学オフィスで行いました.お二人ともお忙しく,これまでなかなかお祝いできる機会が少なかったのですが,お二人がオフィスにいらっしゃるタイミングがあり,秘書さんが用意してくださったケーキを当日いた皆さんでいただきました.
今後もお二人の先生方のますますのご活躍を期待しています!
片岡 義裕
レジデント ビデオレビューをしました
2017年2月8日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
筑波大学総合診療科研修中の福田です。
振り返りで総合診療科外来のビデオレビューをしていただきました。
※ビデオレビューとは、外来を受診した患者さんから同意を得て、診察の様子をビデオに撮影し、主にコミュニケーションにかかわる点について指導医とともに振り返るという学習方法です。
最初は自分の姿をさらけ出すのに恥じらいがありこっそり回避しようかとすら思っていました。ですが、指導医からフィードバックをしていただき、自分の視点からも新たな気づきがあり、ビデオを通してしか学べないこともあると思いました。
フィードバック自体も技法的アドバイスはもちろん、自分に対するねぎらいの言葉や適度な承認、共感をしていただき、さすが総合診療指導医たちと思わせる心地よい時間でした。サボらずやってみて良かったです。診療中の自分の背中は衝撃でした。
大学以外でこのような振り返りの機会はなかなか得ることはできないので研修中にまたチャレンジしてみたいです。
浜野先生 若手教員奨励賞 受賞報告
2017年1月31日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学, 未来医療GP
指導医の浜野淳先生が,2015年度の研究業績などをもとに、筑波大学全体の若手教員の中で優れた研究結果を出した教員に授与される若手教員奨励賞を受賞されました。
http://www.tsukuba.ac.jp/update/awards/20170130095529.html
以下に,浜野先生からのコメントを掲載いたします。
浜野先生,おめでとうございます!
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この賞は、対象者が40歳以下ということもあり、今年度がラストチャンスでしたが、皆様のご支援のお陰で頂くことができました。
臨床医学系からの受賞は多くはないこと、そして、総合診療系では初めての受賞となることもあり、後輩達に良いメッセージを伝えられればと思っています。
そして、この受賞は、文部科学省未来医療研究人材養成拠点形成事業「リサーチマインドを持った総合診療医の養成」の事業の成果でもありますが、研究に協力してくださった数多くの総合診療医・家庭医の皆様のご協力があっての結果だと思っています。
この場を借りて、ご協力頂いた皆様に御礼申し上げます。
これからも、臨床現場に反映できる総合診療・家庭医療の研究が日本全国で発展できるように、活動を続けていきたいと思っています。
引き続きのご支援、ご指導のほど、どうぞよろしくお願いします。
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(報告:指導医 片岡 義裕)
Dr. 前野による総合診療塾 高学年版 ~本気で臨床推論やってみよう 参加者募集中
2017年1月28日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学, 未来医療GP
臨床実習中の学生を対象に、前野 哲博先生による総合診療塾を実施します。
楽しく臨床推論を学びたい方から基本に立ち返って臨床推論を学びたい方、腕試しをしたい方まで、幅広く参加いただけます。
2月15日(水) 18時~筑波大学附属病院 地域医療システム研究棟1階にての開催で、詳細はポスターの通りです。
ご参加お待ちしています。
(文責 スタッフ 高屋敷明由美)
研究領域の優秀大学教員として表彰されました
2017年1月27日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学, 未来医療GP
昨年末12月28日に、大学教員業績評価などをもとに行われた平成28年度筑波大学医学医療系の大学教員評価で、研究領域の優秀大学教員に選ばれました。
文部科学省未来医療研究人材養成拠点形成事業「リサーチマインドを持った総合診療医の養成」の事業コーディネーターとして、少しでもリサーチをする後姿を後輩たちに見せられればと思っております。
地域のリーダーとしてノンテクニカルスキルを駆使し、診療、教育、研究をバランスよく保ちながら地域の住民の方々に役に立つ総合診療医を数多く輩出できるよう、今後も活動を行っていきたいと考えております。
ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
(吉本尚、地域医療教育学 講師)
秘書さんへのクリスマスプレゼント
2016年12月23日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
先日、大学にて、普段お世話になっている秘書さんの方々に、総合診療科の医師一同からクリスマスプレゼントが贈られました。
高屋敷先生が代表して選んでくださった、緑と赤のクリスマスカラーで彩られた、和三盆でできたお菓子でした。(おいしそうですね!)
2016年もあと1週間となりました。
1年間様々な出来事があったかと思います。このブログでも、さまざまな記事をお届けさせていただきました。
来年も、皆様にとって幸せな1年になることをお祈りいたします。
指導医(ブログ担当) 片岡 義裕
大学で、MKSAP勉強会を始めました
2016年12月13日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
この12月から、生涯学習の一環として、アメリカ内科学会から発行されているMKSAP(Medical Knowledge Self-Assessment Program)という本を使って、1日1問ずつ問題を解くという試みを始めました。
朝にMKSAPで勉強するので、「朝AP(アサップ)」というタイトルにしました。
毎回担当者を決めて、あらかじめ問題と解説の日本語訳をしてもらいます。その場で担当者が問題を読み、みんなで1分くらい考えたあと、担当者が解説を日本語で説明します。
まだ始まったばかりですが、内科領域の問題がまんべんなくちりばめられており、短い時間で知識の復習やちょっとした新たな気づきを得られる機会になっているようです。
朝の忙しい時間帯に行っているので、細く長く続けられるようにしていきたいと思います。
指導医 片岡 義裕
阪本ら3名の座談会が掲載された【ドクタラーゼ】第19号が、全国の医学生に届いています!
2016年11月16日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 未来医療GP
医学生がこれからの医療を考えるための情報誌【ドクタラーゼ】第19号が、
全国の医学生向けに発行されています!
阪本ら3名の座談会のテーマは、「誰もが自分の健康を主体的に獲得できる世の中へ」
座談会では、健康の社会的決定要因に関する概念や、
阪本が、患者さんと治療の目的を共有し、協働体制をつくるために普段心がけていることにも触れられています。
なお、この座談会でも出てきました、「健康の社会的決定要因」に関する概念は、新しい考えであり、この概念を伝えるのは容易ではありません。
その難問を我々の意図を汲み取って、うまく我々の座談会のストーリーに落とし込んでくださいました。
なお、この座談会の編集を担当された中田 菜摘氏が、自身のFacebokで制作秘話を語ってくださいました(ログイン必要)。
下記、抜粋してご紹介させていただきます。(ご本人の承諾を得ております)
(ここから)
10月25日、ドクタラーゼ第19号が発行されました〜
***
今回の特集テーマは、「保健の視点」です。
ただ長生きするだけじゃなくて健康に生きたいよね、だけど「健康である」ってそもそもどういうことだったっけ?というところまで踏み込んだ内容になりました(そもそも論が大好き)。
基本的には、超高齢化時代、平均寿命だけではなく健康寿命も伸ばすにはどうしたらいいかという問いが、この特集の出発点です(日本人の平均寿命と健康寿命の差は約10年)。
地域のお医者さん・保健師さんの取り組みを取材させていただいたり、産業保健について専門の先生にお話を伺ったりしてきました。
***
住民の方一人ひとりのお家を訪問して健診結果について丁寧にお話されている保健師さんのエピソードや、多くの人が健康について意識もしていない「職場」という環境で健康づくりを推進する産業医の先生方のお仕事についてのお話など、コンテンツは盛りだくさんなのですが、 Naoto Sakamoto先生、 Hiro Zakoji 先生、 Maho Haseda 先生をお招きした座談会記事は、医療関係者ではない方にもぜひ読んでいただきたい内容です。(阪本注釈:上記URLは、Facebookログインが必要)
タイトルは、「誰もが自分の健康を主体的に獲得できる世の中へ」。
この特集を作りながら、もやもやしていたことがいくつかありました。
「健康寿命を伸ばそう」というコンセプトが間違っていないことはわかっているのですが、「健康」でない人が生きづらい世の中になったら嫌だな、というのがわたしの率直な感覚でした。病気をしたり要介護になった状態の人が生きていることが良いことと見なされなくなってしまうとしたら、それはおかしなことです。「健康寿命の延伸」というスローガンは、ともすると「健康でなければ生きていてはいけない」という圧力にすり替わるのではないか、という違和感がありました。
また、「自業自得の糖尿病患者」に関する過激なブログが炎上していたのも、ちょうどこの記事の制作時期でした。当初は嫌悪感を感じながらも、「自業自得」という表現にどう反論すればいいのか、自分ではいまいち言葉が見つかりませんでした。
***
先生方とお話しさせていただいて、わたしが学んだことは大きく二つあります。
一つは、健康の社会的決定要因という考え方です。例えば食べすぎが祟って糖尿病になってしまった人がいたとして、食べすぎたのはその人が悪いのか。お金がなくてジャンクフードしか食べられなかったのかもしれないし、精神的ストレスにさらされて、たくさん食べることしか逃げ道がなかったのかもしれない。日々稼ぐことで精一杯で、そもそも「食生活に気を遣って長生きしよう」なんて思えない生活環境にいるのかもしれない。
おそらくまだまだ不完全な理解ですが、「健康」を個人の責任に帰結させないという考え方を知って、目の前が開けたような感覚がありました。
もう一つは、「何が健康か」は社会が決めることではなく、個人が決める価値だということ。病気があったり、介護が必要だったり、障害があったりする人が「不健康だ」と糾弾されるのは、言うまでもなくおかしなことです。一人ひとりが主観的に「自分は健康だ」と満足して生きられることにこそ価値があるし、医療も、社会も、第一義的にはそれをサポートすべきだと思います。
健診で悪い結果が出たとき、一方的に「あなたの生活はここが悪いからこうしなさい」と言われて行動に移す人は少ないでしょうし、正直、そんなことを言われるなら健診になんて行きたくなくなると思います。あるいは、言われたとおりにして、誰かに「健康」と認められたとして、その人は嬉しいでしょうか?
「こういうあり方が健康だからこうなりなさい」と押し付けるのではなく、一人ひとりの人がどう生きたいと考えているのかに寄り添い、それを尊重してこそ、保健活動の意味があると思います。
3人の先生方には、座談会当日のみならず、誌面を作り上げる過程でも議論を重ねていただきました。制作を通じて得たものは、ここに書ききれないほどあります。ほんとうにありがとうございました。
***
特集以外にも、・・・わたしの担当企画以外も、手前味噌ながらとっても読み応えのある記事が揃っています!
WEBでも読めるので、お時間あるときに覗いてみてもらえたらうれしいです。
(抜粋ここまで)
みなさま、医学生がこれからの医療を考えるための情報誌【ドクタラーゼ】第19号
ぜひお読みください。
記事:阪本 直人
前野哲博先生、浜野淳先生 お誕生日祝い
2016年11月1日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
10月31日に、浜野先生と前野哲博先生のお誕生日のお祝いをささやかながら行いました。
浜野先生が10月、前野先生が11月に誕生日を迎えられるとのことで、
秘書さんの用意してくださったケーキを当日医局にいたメンバーでいただきました。
ハロウィン仕様の素敵なケーキでした。
お二人の先生方、おめでとうございます!
(スタッフ 片岡 義裕)
中野先生 大学総診での研修修了報告
2016年10月7日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
専攻医1年目の中野先生が、2016年9月末で3か月間の大学総合診療科での研修を終えられました。
修了のプレゼンテーションでは、外来に受診した患者さんのマネージメントで苦労しながらも、周囲の助けを得ながら対応し、成長された様子がうかがえました。
担任の春田先生からは、学会でイギリスに行かれた時に入手したというハリーポッターのマグカップが記念品として贈呈されました。
3か月間の研修お疲れ様でした。10月からの水戸協同病院での研修も頑張ってください!
スタッフ 片岡 義裕
出版記念インタビュー、ジェネラリスト教育コンソーシアムHPで紹介されました。
2016年9月24日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 水戸, 未来医療GP
阪本氏らで執筆した書籍の出版を記念して行われたインタビュー記事を
(株)尾島医学教育研究所のジェネラリスト教育コンソーシアム ホームページで
紹介してくださいました。
日本の高価値医療 High Value Care in Japanより
~Special articles High Value Care をもっとやってみよう~
第8章『ヘルスリテラシー向上のための 患者教育』P.117-125
阪本直人氏/ 筑波大学 医学医療系 地域医療教育学/附属病院 総合診療グループ
<インタビュー記事 概要>
出版記念インタビューでは、世界のHigh Value Careに関連した動きを紹介しています。
また、担当章「ヘルスリテラシー」の話題では、市民の誰もが持つべきライフスキルの1つである
ヘルスリテラシーが、健康維持やリスク回避だけでなく、医療を受ける際の意思決定にも重要であること。
さらに、健康や病気の「原因の原因」ともいえる、健康を左右する環境といった、
健康の社会的決定要因をコントロールできる能力としてのヘルスリテラシーが、
近年日本でも重要視されていることなどが、分かりやすく紹介されています。
本書と合わせてお読みいただくと、さらにこのテーマを深く理解できる内容となっております。
V.9 日本の高価値医療 High Value Care in Japanは、絶賛発売中です!
次作 V10. 日本の診療ガイドラインは、近日中に発売予定です。
「総」のスローガンが教室に飾られました
2016年8月28日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
筑波大学総合診療科のホームページに掲載している、科のスローガンを、このたび秘書の谷さんが毛筆でしたためてくださり、額に入れて地域医療システム研究棟のオフィスに飾ってくださいました。
地域に暮らす総ての人々の
健康に関する総ての悩みに
医療に携わす総ての人々と
最善の支援に総てを尽くす
改めて、このスローガンを眺めながら日々の臨床・教育・研究に励みたいと思います。
指導医 片岡 義裕