これが筑波流!後期研修
筑波総合診療科:一緒になりませんか?あなたのなりたい医師に。
つくば家庭医・病院総合医プログラム(筑波大学附属病院 総合医コース)では、2004年から「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」を目指して多くの卒業生を送り出してきました。
専門医の質を高め、良質な医療が提供されることを目的として導入される新たな専門医制度では、総合診療専門医が基本領域の専門医として位置づけられています。つくば家庭医・病院総合医プログラムは、そのコンセプトをいち早く取り入れ、より高いレベルの総合診療専門医を育成することを目標として、2014年度から後期研修プログラムを大幅にバージョンアップします。
優れた総合診療専門医を養成する研修プログラムは、さまざまなシチュエーションが経験でき、幅広い領域をまんべんなく研修できるようにコーディネートされたものである必要があります。それも、ただ単にいろいろな場を経験するだけでは不十分であり、どこで研修していても、統一した理念の下できめ細かな指導が受けられる環境を実現したものでなくてはなりません。
つくば家庭医・病院総合医プログラムは、大学の後期研修プログラムでありながら、研修の80%以上を指導医が常駐する市中病院、診療所で行う体制をとっており、家庭医でも病院総合医でも、高いレベルの臨床能力を備えた総合診療専門医を養成します。
この後期研修スペシャルサイトでは、つくば家庭医・病院総合医プログラムの全容を詳しく紹介します。ぜひあなたも、本気で総合診療医をめざしませんか。