日本プライマリ・ケア連合学会誌の優秀査読者賞を受賞しました
2026年9月6日テーマ:学術活動(学会発表・論文・書籍), 筑波総合診療グループ, 大学
つくば総診グループから舛本と小曽根の2名が日本プライマリ・ケア連合学会誌の優秀査読者賞を受賞しました。
なかなか日の目をみることのない査読というお仕事で評価してもらえて光栄です。
これからも学会誌に貢献していけたらと思います。

筑波大学地域総合診療医学講座/セントラル総合クリニック総合診療科 舛本祥一
筑波大学地域医療教育学講座/利根町国保診療所 小曽根早知子
総診チームが3作品(写真、映像作品)を出展。9月15日より開催、第57回茨城医家美術展
2026年9月4日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 神栖, 未来医療GP, 地域包括ケア
【第57回茨城医家美術展 開催のご案内】
今回3作品(写真、映像作品)を私たちのチームが出展します。
9月15日より水戸市民会館にて、茨城県内の医師・医療関係者による絵画、写真、工芸、書、俳句・短歌、映像作品などを展示する「第57回 茨城医家美術展」が開催されます。
茨城県医師会の皆様の日頃の診療や医療活動の傍らで創作された、多彩な作品をご覧いただける機会です。
一般の方も、無料でご入場いただけます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
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会期:2026年9月15日(火)~9月20日(日) 9:00~17:00
※最終日(9月20日)は14:00まで
会場:水戸市民会館 2階 展示室(水戸市泉町1-7-1)
展示内容:日本画、洋画、写真、工芸作品、書、俳句・短歌、映像作品
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各作品の解説は、公式ホームページ(ハッチポッチカフェ(くらしの相談室))をご覧ください。
【第57回茨城医家美術展出品 その1】
多世代の対話が育んだもの ― 小学生からの心からの贈りもの ―

撮影・製作:阪本直人(つくば総診 指導医)
【第57回茨城医家美術展出品 その2】
病院にひらく音の扉@神栖済生会病院オータムフェスタ2025
【 奏 者 】
チェロ・・・松田 貴洲(まつだ きしゅう) 筑波大学 総合診療科
ヴィオラ・・・地場 凜々子(ちば りりこ) 筑波大学 医学群医学類 5年
ヴァイオリン・・・
黒瀧 かれん(くろたき かれん)
筑波大学大学院 人間総合科学研究群 情報学学位プログラム 博士前期課程 1年
小松 諒治(こまつりょうじ)
筑波大学大学院 システム情報工学研究群 社会工学学位プログラム 博士前期課程2年
カホン・・・中橋 優太(なかはし ゆうた) 筑波大学 放射線診断・IVR科
【第57回茨城医家美術展出品 その3】
九弦療法 with クラリネット@神栖済生会病院オータムフェスタ2025
<解説>
私たち総合診療科の松田先生が率いる「九弦療法」は、この日のためだけに結成される特別ユニットです。神栖済生会病院オータムフェスタの第1回から毎年出演を続けており、地域の皆様との再会を重ねながら音楽を届けてきました。毎年演奏を楽しみにしてくださる方々も多く、この出演は地域の皆様にとっても、私たちにとっても恒例の再会の場となっています。
【奏者】
チェロ・・・松田 貴洲(まつだ きしゅう) 筑波大学 総合診療科
ベース・・・中橋 優太(なかはし ゆうた) 筑波大学 放射線診断・IVR科
クラリネット・・・村 英美子(むら えみこ) 昭和医科大学 腫瘍内科
上記作品は、出展・公開にあたり被写体の皆様よりご同意をいただいております。
改めて、皆様のご協力に感謝いたします。
各作品の解説は、公式ホームページ(ハッチポッチカフェ(くらしの相談室))をご覧ください。
文責・エリア担当:阪本直人 指導医 つくば総診かみすチーム
第17回日本プライマリ・ケア学会学術大会にて学術大会長を受賞しました
2026年8月29日テーマ:学術活動(学会発表・論文・書籍), 地域医療教育学講座, 大学, 水戸, 大和クリニック
大学病院と大和クリニック勤務の任明夏です。
2026年5月に開催された「第17回日本プライマリ・ケア学会学術大会」に参加してまいりました。
学会は例年をさらに上回る熱気にあふれており非常に大規模なものでした。
参加された皆様、たいへんお疲れ様でした。また学会開催中に医療現場を守ってくださった皆様に心より感謝申し上げます。
この度、大変恐縮ながら私が発表いたしました「高齢者の定期歯科受診には客観的経済状況より主観的経済状況が影響する:日本地方都市における横断研究」が学術大会長を受賞いたしましたので、ここにご報告させていただきます。

本研究は水戸市と行っているビッグデータ活用プロジェクトの一貫の研究です。
歯周病予防に重要な定期歯科受診を行っている高齢者の経済状況について、レセプトデータとアンケート結果を突合したデータを用いて分析したところ、実際の収入である客観的経済状況よりもゆとりがあると感じているかどうかの主観的経済状況が強く影響しているということが結果がでたため、その報告をさせていただきました。
医療との関連は客観的な経済状況で語られることが多い中、主観的な経済状況のほうがより強い影響を与える可能性を示た点が、高く評価していただけたのではないかと感じています。
大学院時代から毎年口頭演題を行わせていただいておりますが、何度経験しても発表が終わるまでは緊張するもので、今年度も直前まで不安を抱えながら原稿を読み直していました。
後ほど「堂々としていた」と褒めていただきましたが、実は終始足が震えており時間通りに終わらせることで精一杯でした。
それでもどうにか落ち着いて見えたのは、大学院時代から毎年発表の機会を重ねてこれたからこそだと思います。
本発表にあたり丁寧にご指導いただきました前野貴美先生、ならびにデータ取得にご尽力いただき続けているプロジェクトメンバーの皆様に心より厚くお礼申し上げます。


筑波大学地域医療教育学講座/大和クリニック 任明夏
総合診療医のカルテ#01「ある末期癌の患者さんと結婚記念のお祝い会」
2026年5月10日テーマ:総合診療医のカルテ, リクルート・広報, 筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 大学
総合診療や家庭医療の魅力は、教科書ではなかなか伝えきれないところにあります。
患者さんやご家族との関わりの中で何を考え、どう判断し、どんな介入をしたのか。
その背景には、総合診療医ならではのものの見方や、フレームワークがあります。
文章で読むよりも、物語として体験してもらう方が、きっと伝えられるはず。
そう思って、動画という形を選びました。
▼ 第1弾は「ある末期癌の患者さんと 結婚記念のお祝い会」
シリーズの第1弾は、私(橋本)が経験したある一例です。
直腸癌の末期で、ご自宅での緩和ケアを希望された60代の男性。
その方とご家族との関わりの中で生まれた、ある介入のお話です。


「Total Pain(全人的苦痛)」という、総合診療医がよく使う考え方も、事例を通して簡単にご紹介しています。
約10分の動画です。
ぜひお時間のあるときに、ご覧ください。
▼ 動画は公式LINEから5月10日18時ごろURLをお届けします。こちらから登録をしてお待ちください。
橋本先生の論文がacceptされました
2026年2月8日テーマ:学術活動(学会発表・論文・書籍), 地域医療教育学講座, 大学
舛本先生の論文がacceptされました
2026年1月25日テーマ:筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 大学, セントラル総合クリニック
筑波大学地域医療教育学講座/つくばセントラル病院の舛本先生の論文がacceptされました。
(進行がん高齢者における「潜在的な不適切薬」の処方動向を解明)
筑波大学のホームページに日本語紹介がありますのでご覧ください。
総合診療科の担当科目「医療概論Ⅲ」地域ヘルスプロモーション実習が記事掲載されました
2026年1月2日テーマ:筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 大学
総合診療科では筑波大学医学類3年生を対象とした「地域ヘルスプロモーション実習」(必修科目)を担当しています。この実習授業では、「公衆衛生上の課題や地域の特性を考慮した予防医学・健康教育の重要性を知り、専門職やチームメンバーと協働した地域住民対象の健康増進活動を企画・実践することで、健康増進活動の意義を理解し役割の一部を担えるようになること」をねらいとしています。
このたび、地域ヘルスプロモーション実習の一環で行われている、医学生が地域住民に向けた健康講座を行う活動について、多方面から関心が寄せられ、以下2件のメディアに取り上げて頂き、特集記事として掲載されました。
1.『月刊 公衆衛生情報 55巻8号』 2025年11月発刊(発行:一般財団法人 日本公衆衛生協会)
タイトル:茨城県「学生地域食育プロジェクト」~筑波大学医学類・地域ヘルスプロモーション実習との協働~
出版元へのリンクはこちら
掲載概要:地域ヘルスプロモーション実習のうち、「生活習慣病予防コース」について、茨城県食生活改善推進員協議会とのコラボレーションで行っている若者世代の食育活動について紹介しました。
尚記事は、当部門の特任講師:孫瑜先生と助教:新田千枝、茨城県食生活改善推進員協議会の会長真家栄子氏の共同執筆で作成しました。
2.『サンデー毎日』12月21-28合併日号 毎日新聞出版
タイトル:〔心と体に優しい飲酒法〕わかっちゃいるけどやめられない! 科学的に〝正しい〟お酒の飲み方とは!?
出版元へのリンクはこちら
掲載概要:当部門の准教授:吉本尚先生と助教:新田千枝へのインタビューに加え、「地域ヘルスプロモーション実習」のアルコール指導コースの学生たちが企業向けに行った、アルコールに関する健康講座の内容が紹介されています。
アルコール問題に関する社会への普及啓発に役立つ内容となっています。
これからも当部門では、本学の斬新で発展的な医学教育の取り組みについて社会への発信を積極的に行っていきたいと思います。
筑波大学医学医療系地域総合診療医学・地域医療教育学 新田千枝
2026年冬 プログラム説明会のお知らせ
2025年12月30日テーマ:リクルート・広報, 筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 大学
2026年2月7日(土) 16時~18時
総合診療塾 第8回「腹痛」
2025年12月20日テーマ:総合診療塾, 筑波総合診療グループ, 大学, 医学教育
【総合診療塾 第8回のご案内】
総合診療塾は、全国の医学生を対象としたオンライン勉強会です。
今回のテーマは「腹痛」。
腹痛は救急外来で最も頻繁にみられる症状の一つであり、その背景には軽度の胃腸炎から緊急手術を要する重篤な疾患まで、幅広い病態が潜んでいます。
本講座では、症例をもとに、鑑別診断の立て方、問診・身体診察のポイント、見逃してはならないレッドフラッグなど、実習や臨床現場ですぐに役立つ知識を解説します。
講師:筑波大学 孫 瑜 先生
日時:令和8年1月13日(火)19:00~20:00
対象:全国の医学生(低学年~高学年)
方法:当日18時30分より、イベントページからZoomに入室可能
低学年の方も歓迎いたします。どうぞご参加ください。
申し込みはこちら

総合診療塾第7回「検査との正しい向き合い方」
2025年12月7日テーマ:総合診療塾, 筑波総合診療グループ, 大学, 医学教育
【総合診療塾 第7回のご案内】
総合診療塾は、全国の医学生を対象としたオンライン勉強会です。
今回のテーマは「検査との正しい向き合い方」。
検査は診断における強力な手段ですが、時にその結果にとらわれ、誤診や見逃しを招くことがあります。
本講座では、検査の意義を再確認し、その適切な活用法について、医学生はもちろん、将来の臨床に直結する基本を学びます。
講師:筑波大学 橋本 恵太郎 先生
日時:令和7年12月16日(火)19:00~20:00
対象:全国の医学生(低学年~高学年)
参加方法:当日18時30分より、イベントページからZoomに入室可能
▼お申し込みはこちら

論文がBMC Primary Careに掲載されました
2025年12月7日テーマ:学術活動(学会発表・論文・書籍), 地域医療教育学講座, 大学, セントラル総合クリニック
筑波大医学生が「第5回全国医学部臨床推論甲子園ーオンライン・冬ー」で優勝しました!
筑波大学地域医療教育学の橋本です。
私が臨床推論の勉強に関わっている筑波大学プライマリケア研究会
約30チームが参加した戦いだったそうです。
今回は5年生チームが優勝しました(杉浦さん、藤本さん、
筑波大学勢、堂々の2連覇ですね。
優勝メンバーの杉浦さんからコメントを頂いたのでご覧下さい。
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2025年1月に開催されました第5回臨床推論大会に参加させて
座学に基づく知識の蓄積はもちろん重要ではありますが、
そして、今回の結果は、何よりも橋本先生をはじめ、
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普段一緒に勉強している皆さんが活躍し、とても嬉しいです。
これを励みに、より一層皆さんと学んでいこうとおもいます。
Tsukuba Soshin Academic Caféに参加しました
2024年12月29日テーマ:学術活動(学会発表・論文・書籍), 筑波総合診療グループ, 大学
2024年10月19日に今年初の試みであるTsukuba Soshin Academic Café(TSAC)に参加しました。つくば総診の学術活動の活性化を目的として企画されたものです。お茶やお菓子を食べながら、今年の学会発表の症例や今後発表しようと考えている症例、活動報告など内容は盛りだくさんでした。

発表してくださった先生方は緊張されたと思いますが、終始リラックスした状態で質疑応答や意見交換があり、堅苦しい、批判的な会ではなくとても教育的な配慮のあるつくば総診の教育力というものを実感した会でした。レジデントにとっては研修終了要項で必要ではあるものの、いきなりの学会発表のようなアカデミックな活動は敷居が高く腰が引けてしまうところです。今回のような場を設けていただいたことで、アカデミックな活動への動機付けや今後の活動へのステップアップになったと思います。
今回私は参加のみでしたが来年度は発表できるように日々の診療にちりばめられたアカデミック活動の種にアンテナを張っていきたいとおもっています。
専攻医2年 久田和佳
全国医学部臨床推論甲子園で筑波大生チーム優勝&準優勝!
筑波大学附属病院総合診療科スタッフの橋本です。
私が主催している、臨床推論や身体診察、地域医療を扱う勉強会に以前から参加している学生たちが、群星沖縄臨床研修センター主催の「第4回全国医学部臨床推論甲子園 -オンライン・夏-」で優勝、準優勝を獲りましたのでご報告いたします。
いわゆる1・2フィニッシュです!
この大会は医学生3名1チームで参加し、臨床推論力を競うもので、今回は全国29チームが参加しました。
そのなかで私の勉強会メンバーから2チームが参加し、優勝、準優勝を獲ってくれたのは大変嬉しいです。
優勝景品は表彰式が行われる沖縄までの航空機チケット+賞金ということで大変豪華ですね。
優勝メンバーからメッセージをいただいたのでぜひご覧ください。
今後も学生たちと勉強会を続けていきたいとおもいます。
よろしくお願いいたします。
<以下、優勝メンバーのメッセージ>
チームメンバー:
三瓶直人(医学類5年)、吉井健人(医学類5年)、白井律帆(医学類3年)
私たちは、第4回全国医学部臨床推論甲子園というイベントに参加しました。この大会は、オンライン上にて沖縄県の群星臨床研修群の研修病院の初期研修中の先生方が症例を提示してくださりその診断名を学生が回答するという大会です。私たちのチームは5年生2名、3年生1名のチームで参加しました。
臨床推論甲子園は、実際の症例を前にして「診断は何か」を考える力が試されます。
このような力を授業や実習で完全に身に付けることはできません。こうした力を補うために私たちは放課後や空き時間を利用して自主的に学習を進めてきました。こういったことが実を結び、今大会で優勝できたことは本当に嬉しく思います。私たちはプライマリ・ケア研究会に所属しており、定期的に橋本先生にご指導いただいています。普段から私達にご協力してくださる橋本先生には本当に感謝しております。
大学生にとって放課後や空き時間を学習に費やすことは簡単ではありません。そのため今回優勝できたことは我々にとって大きなエネルギーとなりました。今後とも診断力を鍛え、診断の難しい症例に対しても専門領域の壁を超えて診療できる医師になれるよう努めて参ります。
【お知せ】総診メンバー作品が、只今開催中の茨城医家美術展にて展示中です。
2024年8月30日テーマ:筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 大学, 神栖, 未来医療GP, 地域包括ケア
皆様へ、素敵なお知らせがございます。
つくば総診かみすチームのメンバーである総合診療医 阪本氏による
波崎での心温まるストーリーを収めた写真作品が、展示されています。
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・第55回 茨城医家美術展
・会期:2024年8月27日(火)~9月1日(日) 9:00~17:00
・会場:ザ・ヒロサワ・シティ会館2階「県民ギャラリー」
(茨城県立県民文化センター、水戸市千波町697)
・一般入場無料
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この作品は、つくば総診かみすチームが、市民の皆さんと共に、松の植樹活動(防風林)を行った日の出来事が描かれています。
当日は、「ハッチポッチカフェ」という、市民の皆さんと一緒にくらしの悩み事を考える場、くらしの相談室も開催されました。この場は、つくば総診メンバーのみならず、地元の医療従事者、アーティストや有志市民、そして、全国の医療系学生たちによって創られました。
作品紹介など詳細は、ハッチポッチカフェ公式ホームページより、下記をご覧下さい。
https://hotchpotch-cafe.my.canva.site/#%E4%BB%8A%E5%BE%8C%E3%81%AE%E4%BA%88%E5%AE%9A
なお、台風接近中ですので、会場にお越しの際には天候状況に十分ご注意ください。
筑波大学附属病院総合診療科よりそいドクターのポスター展示のご報告
2024年8月12日テーマ:大学
筑波大学附属病院外来廊下に附属病院総合診療科のポスターが展示されましたので、ご報告します。

このポスターは、筑波大学芸術学群卒業生の橋本凌さんと附属病院のアート&デザインプロジェクトが協同して作成したものです。
「より多くの患者さんに総合診療科を知ってもらいたい」という思いから始まった企画でしたが、
作成過程では、「映画風ポスター」という手法を用いて、どう表現すると患者さんに伝わりやすいか?というデザインの難しさを実感しました。
橋本さんの指導教員である芸術学群の村上先生や附属病院のアートコーディネーターの松﨑さん、そして、総合診療科の前野哲博先生とディスカッションを行い、一度は完成したポスターの案を白紙に戻し、メールでのやりとりやZOOM会議を重ね、計画から完成までに1年以上かかりました。
また、ポスター作成のプロセスでは、橋本さんに医局や外来に見学に来ていただき、総合診療科の先生方にも取材協力いただきました。インタビューを通して、診断がつかない患者さんに向き合うことの大切さや、症状だけでなく背景に不安や生活にも焦点を当てた診療をみてもらい、制作に活かしてもらうことができました。ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。
そして、「患者さん一人ひとりの悩みや症状に寄り添う」というメッセージを伝えるため、
「よりそいドクター」というテーマで制作がすすめられ、親しみやすい犬のキャラクターのドクターを中心とした映画風ポスターならではのファンタジーな世界観のポスターが完成しました。

私自身、このようなアート企画に関わることで、「伝え方」について多くのことを学ぶことができました。また、院内の職員からも「この緑のマークは、総合診療科のマークなんだ」などの感想もいただき、発信することで、輪が広がっていくと感じました。
よりそいドクターのポスター、筑波大学附属病院1階、120外来手前の廊下に掲示されています。
お立ち寄りの際は、ぜひご覧になってください。

筑波大学附属病院総合診療科 久野遥加
新しいパンフレットが完成しました!
2024年3月19日テーマ:リクルート・広報, 筑波総合診療グループ, 大学
つくば総診 リクルート・広報部門の専攻医 大堀と申します。
昨年、当科の公式webサイトをリニューアルし、つくば総診の特徴や魅力をまとめた「ダイジェスト版」ページもできました!
公式サイトの内容を盛り込んだパンフレットが完成しましたので、今後説明会や学会等で活用していきたいと思っています。パンフレットのQRコードを読み込んでいただくと、サイト上でより詳細な情報をご覧いただけます。

▼公式サイト ダイジェスト版はこちら
https://soshin.pcmed-tsukuba.jp/lp/soshin_summary/
公式サイトリニューアルまでには、何度もワークショップやミーティングを開催。
つくば総診や総合診療科についてよりよく伝えることができるツールとなるよう、ディスカッションを重ねました。
▽公式LINE 友だち登録募集中です!
お問い合わせやお申し込みは公式LINEでも受付中。
お気軽にご登録ください。
文責:専攻医1年 大堀 葉子
生きる力教室 「アルコール編」のご報告
2023年12月5日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
先日、NPO法人居場所サポートクラブ ROBE(ロベ)さんで開催された『生きる力教室』でアルコールについてのお話をさせていただきました。
ROBE(ロベ)さんについて気になる方はこちら。

ロベさんでは「愛」「感謝」「調和」をテーマに、子ども達と障がいを持つ方々の居場所づくりに取り組まれています。
子ども同士や地域のボランティアの方々との関わりを通じて、「子どもの第三の居場所」「孤立・孤食を避け誰一人取り残されない地域子育てコミュニティ」として家族や学校の先生以外とのつながりの場所になっています。
活動のひとつである無料塾(無料学習会)では、子ども達に学ぶ場と食事を提供されています。
実は、私たちつくば総診も『生きる力教室』を通してロべさんの活動に携わっています。地域の一員としてボランティア活動を担うだけではなく、医療者として健康の社会的決定要因(social determinants of health:地域のなかのつながりや、教育・収入などの社会経済的状態、国の体制や文化、環境など健康に影響するさまざまな社会的背景)への理解を深める機会にもなっている活動です。

今回の『生きる力教室』では、参加者の皆さんと「お酒(アルコール)」をテーマに学習しました。
「アルコールのパッチテスト」を通じて自身の体質を知ることや、「未成年が飲酒してはいけない理由」「他人から飲酒を勧められた時の断り方」といった内容について皆さんの意見を伺いながらお話しさせていただきました。
普段の診療業務の中では成人の方に節酒や禁酒を励行することが多い私たちですが、今回は未成年の方々に向けた内容ということで、普段と違った視点でアルコール問題を考える貴重な経験をさせていただきました。
講義後のアンケートでは下記のような声が寄せられ、多くの方が新たな知見を得たり健康について興味を持ってくださったことを知り、とても嬉しい気持ちになりました。
(当日のアンケートより抜粋)
「パッチテストで人によって違う結果となることがわかって良かった」
「肝臓の写真(正常と肝硬変の肝臓の比較写真)が衝撃的だった」
「お酒が飲める年齢になったら飲み過ぎには気をつけようと思った」
参加者や職員・ボランティアスタッフの皆さま、どうもありがとうございました。
今後も様々なテーマで『生きる力教室』のお手伝いをさせていただきたいと存じます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

文責:つくば総診 専攻医1年目 大堀 葉子
はじめての レジデントデイ
2023年7月29日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
つくば総診では、普段は他施設で研修している専攻医が2か月に一度集まり,担任の先生のもとで日々の振り返りを行う会,レジデントデイを行っています。
今回は、初めてのレジデントデイを経験された専攻医から感想をもらいました。
初めまして、専攻医1年目の松田貴洲です。今回は、6月に開催された筑波総診恒例のレジデントデイについてお話したいと思います。レジデントデイでは普段は別々の研修施設で働いている同期が2ヶ月毎に集まってお互いに近況を共有するイベントです。僕たち専攻医1年目にとっては今回が初めてのレジデントデイでしたが、4月から新しい職場で働く中で感じた大変さや実際に働いて感じた理想とのギャップについて同期全員で共有しながらお互いに励ましあうことが出来ました。また同期が別の職場で働いている様子を聞くことで自分がその職場に行った時の様子をイメージすることが出来たため、そういった意味でもとても貴重な機会となりました。次回は8月に開催されますが、また次の2ヶ月間でのお互いの仕事ぶりや成長を話し合えることがとても楽しみです。2か月後のレジデントデイで同期に会えることを楽しみにまた日頃の仕事を頑張っていきたいと思います。
(専攻医1年目 松田貴洲))
6月9日に専門研修始まって以来初めてのレジデントデイがありました。初回の内容は、近況報告や今後のポートフォーリオ作成についてでした。担任の先生2人と新専攻医8人が集まって現在の研修施設での研修内容や研修を通して感じたことや今後の目標について話しました。新しい環境での戸惑いやそれを乗り越えた成長を同期と共有することができました。また、専攻医にとっては切っても切り離すことができないポートフォーリオ作成についても助言がありました。施設ごとで経験することができる症例や、取り組み方について解説がありとても勉強になりました。8月にも同様のレジデントデイが開催されるので同期に会えることを楽しみに、また成長した姿が見せられるように日々精進していきたいと思います。
(専攻医1年目 久田和佳)
つくば家庭医・病院総合医プログラム説明会2023(ハイブリッド開催)
2023年4月13日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学, 未来医療GP, 医学教育
今年も、つくば家庭医・病院総合医プログラム(
【説明会予定2023】いずれも14:00-16:00
第一回:5月21日(日)
第二回:7月8日(土)
第三回:8月19日(土)
【参加お申し込み】 こちらからどうぞ。
(オンラインを希望された方には、
【概要】
・前野哲博教授によるプログラム紹介
・専攻医やプログラム修了生による体験談のプレゼンテーション
(専攻医と修了生が、都度替わる予定ですので、毎回楽しめます)
終了後には少人数で個別に話すこともでき、質問や相談をしてい
説明会は出入り自由となっております。
【おすすめの方】
・進路を検討中の初期研修医や学生
・当プログラムに興味のある方すべて
心よりお待ちしております!

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