「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

2月19日波崎西小学校(喫煙予防教室)

2015年2月19日テーマ:筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 未来医療GP

2月19日 波崎西小学校に「たばこの話」をしにいってきました。

今回2回目です。
つくばから約二時間、利根川沿いを車で運転しながらいきました。
前回大雨だったのと運転とセミナーに対する緊張で景色をみる余裕はなかったですが、
今回は晴れていて2回目だったのもあり川沿いの景色を楽しみながら向かいました。

木造のあたたかみのある校舎で話をさせていただきました。
この学校は震災の時に避難所として使用されていたようで「自分の命は自分で守る」と大きくかかれた
張り紙が張ってあるのが印象的でした。

対象者は6年生で人数は前回の3分の1程度の約35人、場所も体育館から教室と
こじんまりとした規模で行いました。
内容は前回と同様、喫煙の害・依存・ピアプレッシャーについて話ました。
今回は前回のスライドを少し改訂し、中学生用の内容で小学生の学習要項にあてはまるものを
ピックアップしおりまぜました。

人数が小規模だったこともあり、比較的集中して話をきいてくれている印象と、織り交ぜた動画
(実際のタバコの煙がどの程度広がり、健康被害を受けないためにはどの程度の距離まで離れたほうが
よいか、等)に素直に驚いた反応してくれている姿をみて今日のことが少しでも記憶に残ってくれるといいな、と感じました。

聴いている学生・場内が盛り上がることと、知識を持ち帰ってくれるかどうかは
必ずしもイコールではないので、話す内容にどんな反応を示しているか、興味を持って
聴いてくれているか、観察する技術が必要で、リアクションを見ながら流動的に話す側も
変化させていかなければならない難しさを体感しました。

元来、人前で話をするのは、苦手な方ですが貴重な体験をさせていただきました。
回数を重ねると少し冷静にまわりの反応をみれる実感がわき、楽しむことができました。

今後もなんらかの形でセミナーやレクチャー等ありますが準備をしっかりするのはもちろん、
今回の経験をいかし、どう伝えるかを考える余裕をもてるように学んでいきたいと思います。

ご指導していただいた先生方ありがとうございました。

 

 

S. Takahashi(シニアレジデント2年)

編集:N. Sakamoto

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