「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

笠間市での地域包括会議の取り組み 第4回

2017年6月3日テーマ:筑波総合診療グループ, 笠間, 地域包括ケア

笠間市立病院C2の稲葉です。

笠間の第4回地域包括会議の様子をお届けします。

JPCATを用いた地域のプライマリ・ケアの質の評価は順調に進み、ある程度アンケート回答が集まってきました。今回は数の報告のみで、今後は分析作業に移っていきます。

今回の会議のメインテーマは、保健、医療、福祉の3つが一緒になってやるべきことを挙げていきました。3つが重なる部分はなかなか具体的な意見が出ませんが、話し合いを進めていく中でQOL、ネットワーク、困難事例という3つのキーワードが出てきました。

笠間市内には、医師会をはじめ、複数病院の看護師の交流会や、ケアマネージャーが集まる会議など、さまざまなネットワークがあるようです。これらをもう少し活用したり繋げたりすることも笠間市の保健医療福祉をより良くする方法の1つになりそうです。次回の会議では、このネットワークをもう少し具体的に、見える化していくことになりました。

そして、今回の会議の後半には特別ゲストが登場しました。

それは何と…

 

笠間市長が登場!

 

市長自らこの会議を見てみたいということで、視察に来られました。市長からは、在宅、小児、障害者などにフォーカスした取り組みもこの会議で取り上げて欲しいとの要望が出されました。先程出たキーワード「困難事例」の中に小児や障害者も入ってくるため、市長の要望にも少し応えていけそうです。

さて次回からは春田先生が海外留学されるということで、司会が稲葉に交代します。春田先生もskypeを使って参加されますが、うまく会議を進められるか不安です…。

 

文責:C2 稲葉 崇

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