「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

「船中泊を伴う自然教室」に帯同

2017年5月28日テーマ:筑波総合診療グループ

5月17日から21日まで、水戸市立中学校の『船中泊を伴う自然教室』に帯同させていただきました。

これは水戸市立の全中学校の2年生がいくつかのグループに分かれてフェリーに乗って北海道へ向かうという行事です。私が同行したのは水戸市立笠原中・水戸二中・常澄中の3校で構成される約400人のグループで、北海道到着後の工程では笠原中学校に同行しました。

大洗港からフェリーに乗船し船中で一泊した後、苫小牧港に到着、3日間かけて日高、富良野、小樽、札幌を巡り、再び苫小牧港からフェリーに乗って大洗へ帰港しました。

5日間通して快晴で、海も穏やかだったため船酔いする生徒さんは予想よりも大幅に少なく、私は主に道中で発熱や腹痛をきたした生徒さんの診察と野外活動参加の可否の判断をしていました。帰路の船中では医師について職業講話も行いました。

 

限られた物品の中で自分にできることを考えなければいけないということで歯痒い思いをする場面もありましたが、幸い大きな怪我や病気もなく旅程を終えることができました。

宿泊を伴う帯同ということで、病院では見られない普段の子供たちの様子や教育の現場を生で目にすることができ大変貴重な体験をさせていただきました。

元気な生徒さんたちの姿を見ていると、私も元気になりますね!

 

文責:S1 木村紀志

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