第二回総合診療・家庭医療セミナーinつくば
2015年12月3日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 筑波メディカルセンター病院, 水戸, 未来医療GP
はじめまして。
筑波大学医学群医学類4年の重光章鈞と申します。初めてここのブログに投稿させていただきます。
11/21に筑波大学で行われた、第二回総合診療・家庭医療セミナーinつくばについて書かせていただきます。
今年も昨年に引き続きスタッフをやらせていただきました!
今年度はセッション5の「看護理論を知って家庭医療を考えてみよう ナースの頭の中を大解明!」のスタッフをして、先生方とともにセッションを作るお手伝いをさせていただきました。
そして、学生側の全体管理を立派にこなしてくれたM2三石君のサポートに入っていました。
あまりに立派に三石君が仕事をしてくれたので、僕はサポートはやることがほとんどありませんでした(うれしい悲鳴ですね)
後輩が立派に仕事をしてくれているのを受けて、筑波大学内で先生方と学生が一緒にセミナーを作りあげる姿勢が僕が卒業後も続いてくれるだろうと安心しています。
今年も学生、先生方ともに多くの方がこのセミナーのためにはるばるつくば市まで来てくださり、本当にありがとうございました。
遠方からは福岡県 、徳島県、広島県、兵庫県などから来てくださいました!
またもちろん、筑波大学生の参加も多く、学内にもこんなにもやる気がある学生がいると学内からも刺激を受けることができました。
今年のセミナーも無事成功し、来年度も引き続きつくば市でセミナーが開催されることを願っています。
また来年つくば市でセミナーが開催される場合は、皆様ぜひご参加ください。
来年度つくば市でお会い出来るのを楽しみにしています。
(筑波大学医学群医学類4年 重光章鈞)