「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

大学総合診療科での研修を修了して

2021年7月25日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 未来医療GP, 医学教育

専攻医1年目の石塚です.
この度、専攻医最初のローテーションである大学病院 総合診療科での研修を修了しました.

撮影時のみマスクを外し、呼吸も止めています。(予防接種も完了)

私自身は、この春に北海道からの転居や結婚など環境の変化の大きい時期でしたが,たくさんの方々に支えられ,何事もなく充実した3か月間の研修を送ることができました.

大学附属病院での外来研修では,診断がつかないため紹介されるケースがほとんどで,ときに稀な疾患に出会うこともありました.
しかし,よくある疾患の稀な病歴,検査所見というのがやはり多い印象を受けました.

複雑な症例にじっくりと向き合うことで,診断学のみならず,家庭医療的な視点も意識した質の高い診療を学び,実践する貴重な機会となりました.

リアルタイムでの指導医とのディスカッションや,1日の最後のケースレヴューを通して様々な指導医の先生方からフィードバックを頂くことで,日々発見と学びを蓄積することができました.

ほかにも,週半日の腹部超音波研修や皮膚科研修など基本的なスキルを身に付けるための時間もあり,今後に向けての基礎を身に付けることができました.

また,学生や研修医を指導する機会も多く,教育という面でも技術を学びながら身に付けられる環境は大学ならではの経験でした.

セッティングで働き方が変わる総合診療の,「大学病院」という一つの形を経験し,その需要と役割について知ることができました.

ここでの学びをこれからの研修に活かしていきたいと思います.

 

 

 

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