日本プライマリ・ケア連合学会ホームページ、閲覧性さらに向上
2015年3月4日テーマ:筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座, 大学, 未来医療GP
私 阪本は、日本プライマリ・ケア連合学会 ICT委員会の一員としても活動しております。
その活動内容に、学会ホームページのユーザー・インターフェースの改良や
情報公開の仕組みづくり、コンテンツの拡充などがあります。
2015年2月25日に学会ホームページをバージョンアップし、大幅な閲覧性の向上※を実現しました!
これは、2013年5月2日の学会ホームページの完全リニューアル以来、最大のバージョンアップです。
※【お知らせ】の視認性向上。さらに、スクロールをほとんど行わずに情報把握ができるように。
ぜひ、ご覧ください。
http://www.primary-care.or.jp
【新ホームページ】
【旧ホームページ】
診療・教育・研究など本業の傍ら、委員全員が力を合わせ、
限られた時間と予算で、ここまで大幅なバージョンアップを実現させられたのは、
正副理事長、大会長をはじめ、事務局スタッフなど多くの方々のご協力とご支援の
たまものだと思っております。
ここ半年間だけでも、数多くの改良を重ねてきましたが、主なものをご紹介いたしましますと、
・支部情報の閲覧性の向上
地図上に各ブロックごとにマッピング など
・カレンダーの追加
学会の行事を閲覧できるようになりました。
さらに、Googleカレンダーをお使いの方は、1クリックで、ご自身のスケジュールに取り込むことができます。
<掲載(予定含む)スケジュール>
・WONCA ASIA Pasific region Conferenceへのリンク
・若手医師部会との連携とページの改訂
今後、さらなる学会情報システムのバージョンアップに向け、ICT委員会として
尽力してゆきたいと思います。
皆様のフィードバック、ご支援に心より感謝いたします。
【日本プライマリ・ケア連合学会 ICT委員会メンバー】
委 員 長 :高柳 亮
副委員長:井村 洋
委 員 :菅家 智史、喜瀬 守人、阪本 直人、佐藤 健太、茂木 恒俊
(文章:筑波大学 総合診療グループ/大学院 地域医療教育学 講師 阪本直人 2015年3月4日)