「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

第4回つくセミ報告 第3弾

2017年10月21日テーマ:筑波総合診療グループ, 未来医療GP

10月14日(土)に行われた、つくセミ(家庭医療★総合診療 全国公開セミナー in Tsukuba)の個別セッションの様子をお届けいたします。

セッション3  あなたならどうする?~家族が食べられなくなったとき~
報告:荻野利紗先生

胃婁のデバイスに実際に触れる参加者

家族が食べられなくなったとき、どのような栄養摂取経路を選ぶのか?をテーマに、意思決定支援についてセッションを行いました。
実際にとろみ水を試食したり胃瘻に触ったりなどしながら、参加者皆さんに、大いに悩んでいただきました!今まで知らなかった栄養経路の実際や、どのように医療者がその選択をサポートするのかを学んでもらえたことと思います。
何が患者さんにとって最良の選択なのかについて多方向から議論があり、メンバー側にも新鮮な驚きがありました。参加者の皆さん、メンバー・スタッフの皆さん、ありがとうございました!

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セッション4 身体診察ファーストの会
報告:劉彦伯先生

模擬身体診察の様子

今回はつくセミ始まって以来の初めての試みで、身体診察ファーストの会(笑)主催の身体診察セッションを行いました。
セッションの目標は「面白く身体診察を勉強する!」でした。

前半は腹部の身体診察レクチャーの後、実際に模擬患者に対して腹部診察を行っていただきました。後半はショックの分類レクチャー、身体所見レクチャーの後、チーム対抗でクイズ形式で知識の習得をしていただきました。

初めての身体診察セッションで、準備もかなり大変でしたが、アンケート結果からは大変好評だったようです。主催の皆様、模擬患者さんの皆様、ありがとうございました。まだまだ課題もありますが、これからも皆で身体診察を楽しく学んでいきたいですね。

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