マンスリーレクチャー「みんなのワクチンプラクティス」
2014年11月4日テーマ:筑波総合診療グループ, 地域医療教育学講座
本日10月31日、マンスリーレクチャーが開催されました。
タイトルは、「みんなのワクチンプラクティス」
講師は「マイファミリークリニック蒲郡の守屋章成先生」でした。
ワクチンかぁ…赤ちゃんの頃母子手帳に書いてある通りにやればいいんじゃないの?
くらいにしか考えていなかった僕の頭…反省です。
実際、ワクチンについての勉強なんて、これまで系統的にしたことはありませんでした。
なので、興味深く拝聴させていただきました。
これまで僕のワクチンの研修歴は、
小児科研修の時に週に半日ワクチン接種の外来があり、
年齢と接種間隔を神経質にチェックして皮下に打つように
指導されていた記憶はあります。
ただ、自分の技術の未熟さ故にやや皮下深くに接種していたような気がします。
が、「なーんだ、よかったんじゃん」と今日の話しを聞いて安心…。
いやいや、技術の未熟さは反省しないといけませんね。
今回は、ワクチンに関し、制度に関することや、日本ではこうなんだけど、アメリカでは…、
などなど、普段は聞けない知らない話しをクイズ形式で非常に楽しく聞かせていただきました。
2時間の予定だったため、全内容ではなく途中で終了になり非常に残念。
またいつかの機会にお聴きしたいと思います。
ワクチンはまだまだ奥が深いなぁ…。
再度、
守屋先生、こんな素晴らしい講義をしていただいて、本当にありがとうございました。
(S1 一ノ瀬大地)