初期研修医 植松先生が総合診療科ローテーションを修了しました
2016年5月23日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
2016年4月~5月前半を総合診療科で過ごした初期研修医 植松洋先生から、ローテーションを終了した感想をいただきました。
非常に真摯に研修に取り組む姿が印象的で、短い期間の間にどんどん成長される姿に、将来への期待が膨らみました。
植松先生からコメントをいただきましたので、ご紹介します。
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私にとって人生初の研修が、今年4月から総合診療科にてスタートしました。
他大出身の研修医である私にとって慣れないこともたくさんありましたが、そんなことを忘れてしまうくらいスタッフの方々に温かく接していただきました。
また、外来診療にはじまり、総合診療や地域医療にまつわる医療政策に関することまで、幅広い、熱心なご指導をしていただきました。私の総合診療科での研修は一か月半でしたが、不安と期待が入り混じり自身の未熟さへの気づきと新たな発見が連続するとても濃厚なものとなりました。
医師としての第一歩目を総合診療科で過ごせたこと、そこで学んだ多くのことは私の、医師としての人生にとって、かけがえのない財産になったと感じております。
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(スタッフ 片岡 義裕)