2016年度初回のリサーチセミナーが行われました
2016年5月2日テーマ:地域医療教育学講座
4月8日に、今年度初回のリサーチセミナーが行われました。
リサーチセミナーでは、地域医療教育学の大学院生がそれぞれの研究テーマについて
発表し、他の大学院生や指導医のみなさんから意見をもらい、ディスカッションをしています。
今年度は、新たに修士1名、博士2名の方が入学され、当日は活気にあふれるセミナーとなりました。
博士1年の渡邊さんからコメントをいただきましたので、
ぜひお読みください。
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4月よりお世話になります、博士課程1年の渡邊久実です。
私は、筑波大学で看護学、保健学を学んだ後、公衆衛生学修士をとり、今年から博士課程に進学しました。
修士では、地域在住高齢者を対象とした疫学研究や地域でのヘルスプロモーションの実装研究に取り組んでおり、この研究室で、さらに地域での健康維持に向けて医学的な研究の視点を身につけたいと思っています。
リサーチセミナーではいろいろな研究を皆様から学ばせていただくことができ、本当に勉強になることばかりです。
まだわからないことも多く、ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、一日も早く立派な一員になれますよう頑張りたいと思います。
ご指導の程どうぞよろしくお願い致します。
渡邊久実