はじめての レジデントデイ
2023年7月29日テーマ:筑波総合診療グループ, 大学
つくば総診では、普段は他施設で研修している専攻医が2か月に一度集まり,担任の先生のもとで日々の振り返りを行う会,レジデントデイを行っています。
今回は、初めてのレジデントデイを経験された専攻医から感想をもらいました。
初めまして、専攻医1年目の松田貴洲です。今回は、6月に開催された筑波総診恒例のレジデントデイについてお話したいと思います。レジデントデイでは普段は別々の研修施設で働いている同期が2ヶ月毎に集まってお互いに近況を共有するイベントです。僕たち専攻医1年目にとっては今回が初めてのレジデントデイでしたが、4月から新しい職場で働く中で感じた大変さや実際に働いて感じた理想とのギャップについて同期全員で共有しながらお互いに励ましあうことが出来ました。また同期が別の職場で働いている様子を聞くことで自分がその職場に行った時の様子をイメージすることが出来たため、そういった意味でもとても貴重な機会となりました。次回は8月に開催されますが、また次の2ヶ月間でのお互いの仕事ぶりや成長を話し合えることがとても楽しみです。2か月後のレジデントデイで同期に会えることを楽しみにまた日頃の仕事を頑張っていきたいと思います。
(専攻医1年目 松田貴洲))
6月9日に専門研修始まって以来初めてのレジデントデイがありました。初回の内容は、近況報告や今後のポートフォーリオ作成についてでした。担任の先生2人と新専攻医8人が集まって現在の研修施設での研修内容や研修を通して感じたことや今後の目標について話しました。新しい環境での戸惑いやそれを乗り越えた成長を同期と共有することができました。また、専攻医にとっては切っても切り離すことができないポートフォーリオ作成についても助言がありました。施設ごとで経験することができる症例や、取り組み方について解説がありとても勉強になりました。8月にも同様のレジデントデイが開催されるので同期に会えることを楽しみに、また成長した姿が見せられるように日々精進していきたいと思います。
(専攻医1年目 久田和佳)