神栖コミュニティケア実習を体験してきました!
2022年4月17日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 神栖, 未来医療GP, 地域包括ケア, 医学教育
筑波大学医学群医学類における実習では、地域診断実習、異業種に帯同して行う参与観察実習などを通し、
健康の社会的決定要因や、コミュニティケアの本質を学ぶことができるよう、つくば総診の指導医がプログラムしています。
健康の社会的決定要因や、コミュニティケアの本質を学ぶことができるよう、つくば総診の指導医がプログラムしています。
本実習には、神栖市の地元の方々をはじめ、地元の企業など、多くの方が協同してくださっています。
つまり、私たちは、神栖市市民と協同して、医学生を育てているのです。
本実習内容(医学生M5-6向け、コミュニティケア)を知った總山萌さん、野村奈々子さん、近間仁美さんが、大変興味をもってくださったので、実習体験ツアーを特別企画しました。
体験実習を通して感じたことや学びを記事にしてくださいましたので、皆様にもお知らせします。
野村奈々子さんは、webメディア『看たまノート』をご自身で立ち上げ、企画・インタビュー・執筆などもご自身でも行っておられます。
ぜひお読みください。
【実習体験ツアー参加メンバー】
・總山萌さん:筑波大学医学群看護学類4年
・野村奈々子さん:岐阜大学医学部看護学科4年
・近間仁美さん:大阪大学医学部保健学科4年(オンライン参加)
・總山萌さん:筑波大学医学群看護学類4年
・野村奈々子さん:岐阜大学医学部看護学科4年
・近間仁美さん:大阪大学医学部保健学科4年(オンライン参加)
(いずれも実習当時の所属)