レジデントの一日@筑波メディカルセンター病院総合診療科
2019年9月30日テーマ:筑波総合診療グループ, 筑波メディカルセンター病院, 未来医療GP, レジデントの1日(施設紹介)
筑波メディカルセンター病院(TMC)総合診療科ローテーション中の専攻医3年目の広川です。
TMCでの1日をご紹介したいと思います。
朝は救急科との合同カンファで始まります。
毎朝10分の症例提示( 主に救急外来などで経験した興味深かった症例)の後、 総診のカンファがあります。
総診の朝カンファでは前日入院患者のプレゼンがあります。 写真は総診カンファの様子です。
その後、午前中は病棟or外来です。
お昼は、美味しい食堂でみんなで食べます。
午後は、予約外来or病棟です。
水木は救急外来業務です。
火曜日は、何勉(なんでも勉強会)、 鑑別診断カンファレンスがあります。何勉は、 主に医学に関係した自分が興味があることをなんでも15分程度で プレゼンします。
鑑別診断カンファレンスでは、筑波大学総診、 TMC総診のレジデントが集まり、 前野教授も交えてドクターGさながらの熱い議論が交わされます。 ここでの知識が日々の診療に役立つことは間違いありません。
病棟の仕事が終わればその日の仕事は終了です。
準夜勤や当直が月2、3回あります。
TMCは三次救急病院なので、 県内の様々な症例を経験することができます。
TMC総診の6ヶ月は、内科救急を中心とした、 充実したホスピタリスト研修ができます。
興味がある方は、お気軽にご連絡下さい!
いつでも見学をお待ちしております!
見学だけでも大歓迎です!