筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

内科学会関東地方会 症例発表報告

2019年7月18日テーマ:筑波総合診療グループ, 筑波メディカルセンター病院

 

後期研修医3年目の宮本卓です。

第652回日本内科学会関東地方会が、2019年7月14日に東京神田で開催されました。

私は今回、筑波メディカルセンター病院にて受け持った症例をもとに「リンパ管造影を行い保存的治療で軽快した一例」と題し、口頭発表を行ってまいりました。

初期研修医の時にポスターおよび口頭発表の経験はありましたが、その際はローテートしている診療科の研究内容を決められた形式で説明するといったもので、今回のように自分の担当症例を一からまとめあげる作業を自分で行ったのは、恥ずかしながら初めての経験でした。

概ね予定通り発表することはできましたが、想定外の質問を受けた際には戸惑ってしまい、動揺を見せずにうまく答えられるようにすることはこれからの課題と感じました。

発表準備段階での論文蒐集やスライド作成はもちろんですが、疾患の病態や機序にまつわるポイントに質問が集中したことなど、内科として重要な視点を実際の発表を通じて学ぶことができました。

発表準備にご協力いただいた片岡先生、小曽根先生、廣瀬由美先生、ならびに発表を見に来てくださりフィードバックをしていただいた諸先生方、誠にありがとうございました。

今回学んだことを今後の内科医・家庭医としての業務に還元し、次の機会の学会発表に生かしていきたいと思います。