雑誌「治療」7月号“複雑困難事例集” 刊行されました!
2017年7月10日テーマ:筑波総合診療グループ
川崎セツルメント診療所の高木です。
『事実は、小説よりも奇なり』
このたび、雑誌の編集をする機会をいただきましたので、宣伝です。
特集内容は「複雑困難事例集」。
全国のさまざまなプライマリ・ケアの現場で、遭遇している複雑困難な事例をたくさんの方に協力してもらい刊行しました。私は総論パートを仰せつかり、さらに筑波総診グループからは、久野先生、山本先生、鈴木諭先生、廣瀬由美先生らにご協力いただきました。
ひとつひとつの内容は知識のブラッシュアップにもなりますが、何より「自分と同じようにプライマリ・ケアの現場で頑張っている仲間がこんなにいるんだ」という勇気、ある種の感動さえ感じられます。
・・・暑い日が続いておりますが、こちらもずいぶんアツい内容になってます!是非、お手に取ってご覧ください。
治療 2017年7月 Vol.99 No.7「複雑困難事例集」(http://www.nanzando.com/journals/chiryo/909907.php)