「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

筑波大学附属病院総合診療科 ブログ

大和クリニックで研修しました

2016年1月19日テーマ:筑波総合診療グループ, ステーション, 地域医療教育学講座, 大学, 水戸, 大和クリニック, 未来医療GP

1月4日~15日まで、大和クリニックで訪問診療を中心に研修させていただきました。

在宅医療は自分のとても好きな分野ですが、初期研修期間中は、病棟での仕事がほとんどです.自分の担当した患者さんが退院した後、自宅でどのように生活しているか、どのような介護サービスを利用しているか、家族はどんなことで困っているかなど、知りたいと思ってもなかなか直接目にする機会はありませんでした。

 

今回の訪問診療を通して、それらのことを実際に目で確かめ、耳で聞き、これまで想像しかできなかった在宅医療の実際を知ることができました。訪問

なかでも、在宅医療にかかわる多職種(ケアマネージャー、薬剤師、看護師、リハビリスタッフ、訪問入浴に関わる介護スタッフ)の仕事を、それぞれの職種の視点で見学し、さらに、それぞれの立場から医師に求めることは何かを直接伺えた、ということが自分にとっては大変大きな収穫でした。

医局

全体を通して、在宅医療は生活の中に医療・介護を当てはめていくための良い意味での「落とし所」を探す作業がとても重要だと感じました。そのために、生活に寄り添う具体的なアドバイスができるDrになりたいと改めて思いました。

 

今後の病院内での研修でも、今回得た「退院後の家での生活」のイメージを活かして、一つひとつの症例を大切に勉強していきたいと思います。

 

大和クリニックの先生方やスタッフの皆さんと離れるのはとてもさみしいですが、今回の経験を活かして研修を重ねて、また在宅の現場に戻ってこられたらと思います.2週間、本当にありがとうございました。

かまや

大澤さやか先生(左)と一緒に

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