書籍・論文紹介
メンバーが執筆した論文、書籍、DVD等や、商業誌に掲載された総説・解説などを紹介します。
研究テーマや助成については、地域医療教育学「業績一覧」をご覧ください。
2013年
3ステップ実践緩和ケア
木澤 義之 (編集), 森田 達也 (編集), 新城 拓也 (編集), 梅田 恵 (編集), 久原 幸 (編集)
青海社 2013年6月
筑波メディカルセンター病院緩和医療科の久永貴之科長、筑波大学附属病院の浜野淳講師らが執筆しています。
提言-日本のコモンディジーズ(家庭医・病院総合医教育コンソーシアム vol.3)
横林賢一 (著, 編集)
株式会社尾島医学教育研究所 2013年5月
前野哲博教授らがコモンディジーズ教育の現状と課題について執筆しています。
ハリソン内科学第4版
福井次矢 (監修), 黒川清 (監修)
メディカルサイエンスインターナショナル 2013年3月
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院の小林裕幸準教授が、14章 頭痛, 48章 性機能および生殖機能の変調, 49章 男性型多毛症および男性化の部分を翻訳しています。
サパイラ 身体診察のアートとサイエンス 原書第4版
Jane M. Orient 著、須藤博、藤田芳郎、徳田安春、岩田健太郎 監訳
医学書院 2013年2月
前野哲博教授が14章 頚部について、筑波メディカルセンター病院総合診療科の廣瀬知人が28章 臨床検査のコツについて執筆しています。
今日の治療指針 2013年版
山口 徹 (監修, 編集)
医学書院 2013年1月
筑波メディカルセンター病院緩和医療科の久永貴之科長が、緩和医療における薬物療法について執筆しています。
特集 あなたの臨床能力をチェックする Quick Assessment シマウマ探しはするな!
JIM vol.23 no.12 2013年12月
前野哲博教授が、JIMで語ろう 帰してはいけない外来患者――ジェネラリストの外来戦略(第4回)について執筆しています。
特集 見逃してはいけない! アルコール関連問題
JIM vol.23 no.11 2013年11月
前野哲博教授が、JIMで語ろう 帰してはいけない外来患者――ジェネラリストの外来戦略(第3回)について執筆しています。
特集 「息苦しい」が主訴の時
JIM vol.23 no.9 2013年9月
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院の小林裕幸準教授が、息苦しさの諸相 呼吸困難の定義,各種呼吸困難の解説について、前野哲博教授が、JIMで語ろう 帰してはいけない外来患者――ジェネラリストの外来戦略(第1回)について執筆しています。
特集 この組み合わせに注意! 日常診療で陥りやすいpitfall
JIM vol.23 no.5 2013年5月
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院の木下 賢輔が、ソセゴン+オピオイドについて執筆しています。
メディカルプラクティス 30/10 2013年10月号
文光堂 2013年10月
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院の木下 賢輔, 徳田 安春教授らが、呼吸器感染症が疑われる患者の身体所見 ─診断と重症度の判定のために─について執筆しています。
ナース専科 2013年8月号 【巻頭特集】 検査を極める! 1冊で4度おいしい検査大特集!
2013年7月
前野哲博教授が、異常値から見極める鑑別診断Q&Aについて執筆しています。
プロフェッショナル がんナーシング4号
メディカ出版 2013年7月
筑波大学附属病院講師の浜野淳が倦怠感で生活に支障があることに対するアセスメントの進め方について、筑波メディカルセンター病院緩和医療科の久永貴之科長が嘔気・嘔吐に対するアセスメントの進めかたについて執筆しています。
治療 「しまった!」を役立てる 2013年増刊 Vol.95
南山堂 2013年4月
筑波大学附属病院の浜野淳講師が、外来患者が増えない悩みをSWOT分析でアプローチ、筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院の金井貴夫科長が主訴・病歴聴取に立ち返ることを怠ってしまったについて執筆しています。
月刊レジデント2013年4月号 【特集】 病歴と身体所見~「聴くべき病歴」と「診るべき診察」~<上級クラス>
医学出版 2013年3月
筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター水戸協同病院の徳田安春教授・小林裕準教授らの企画編集のもと、小林裕幸準教授が溶連菌性咽頭炎・伝染性単核球症、同院金井貴夫科長が髄膜炎・脳炎、同院木下賢輔が慢性閉塞性肺疾患とその急性増悪、同院五十野博基が心臓弁膜症・心不全:急性および慢性+急性増悪、筑波メディカルセンター病院総合診療科の廣瀬知人が急性虫垂炎・憩室炎・腸閉塞について、それぞれ執筆しています。
月刊 新医療、2013年2月号 総特集 慢性期医療でのICTの有用性を探る
エム・イー振興協会 2013年1月
前野哲博教授が臨床推論能力を効果的に修得するためには体系的な外来教育ができる環境を作ることが大切であるについて執筆しています。
ここでご紹介したのは主なもののみです。地域医療教育学「業績一覧」をご覧ください。
論文等については地域医療教育学「研究実績」ページをご覧ください。