「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして

仕事は忙しいですが、たくさんの個性あふれる人たちと一緒に、楽しく仕事をさせて頂いています。
総合診療科は歴史も浅く、認知度もまだまだですが、我々が目標とする総合診療のモデルである「ひとびとの健康を支えるオールラウンダー」をめざして、診療、教育、研究に取り組んでいきたいと思っています。

多様なスタッフ・レジデントが集い、切磋琢磨しているのが、このグループの素晴らしいところです。 日々の仕事では診療の比重が大きいですが、卒前・卒後教育や研究も楽しく行っています。北茨城では家庭医療の実践と共に、地域の多職種連携強化、小中学生がん予防教育、End-of-life careの充実等に取り組んでいます。

どこで研修するにしても、何を吸収できるかはアナタ次第です。ただ、良い漁場がなければ大漁は望めません。
我々が活動しているフィールド（漁場）がどんなに良いところなのかを見て判断して下さい。
打てば響くような人を待っています。

2020年4月から慶應義塾大学に異動しましたが、筑波大学の教育や研究には、引き続き関わらせてもらっています。オンラインでの教育や研究指導で多くの方との協働を通じて、面白いことを創っていければと思っております。

出産・育児や介護、女性には様々な事情でペースを落とさざるをえない時期もあると思いますが、周囲の皆様の温かいサポートに励まされ、仕事を続けることができています。「今の自分にできること」に取り組んでいければと思います。

一人一人との出会いを大切に、そして出会った人を大切にしてきたいと思っています。
そのために必要な、自分の中の心のゆとりをどう保っていくかが、今の私の課題です。地域医療、医学教育に関心のある方達とのつながりが、総合診療科の仲間の輪がこれからも温かなものでありますように！

自分のペースでやっていけるところが良いです。

つくば家庭医・病院総合医プログラムは家庭医・総合診療医として患者さんだけでなく、家族、地域と関わりたい方には最適の後期研修プログラムだと思います。また、筑波は緩和ケアの研修が充実していますので、家庭医・総合診療医＋緩和ケアという方には最適のプログラムだと思います。ぜひ、見学に来て下さい。お待ちしています！！

内科医として、緩和ケア領域を専門に、教育・診療を行っております。また大学の緩和ケアチームの専従医師として、他職種と連携を持ちながら活動しております。大学、一般病院、在宅とバランスよくがん治療や療養を受けられるよう、つくばが良いモデルになればと思います。

研修医時代に総合診療と緩和医療に触れ、大学院では疫学の基礎を学びました。予防から緩和ケアまでのいかなる段階でも、困っている方と伴走することが出来る医師を目指しています。

2014年7月、10年ぶりに母校に帰ってきました。これまで「1人1人の患者さん・住民の方々の生活をサポートする」ことから、「市町村計画、法律の制定・推進」に関わることまで、日本の総合診療に関わる医師の在り方を少しでも提案できるよう、活動してきました。
これらの経験を、将来の地域医療を担う後進の育成に生かしていければと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

診療では地域診療所・病院、大学病院を行き来してそのつながりを楽しんでいます。研究では医学生へのSDH教育、地域をフィールドとした研究ネットワークの構築と成果の地域への還元、専攻医への研究教育などに関心があります。教育・診療では関わる多くの方々から元気をいただいています！

総合診療・家庭医療の魅力に惹かれ、他領域を経てから現在に至りました。”Think Globally, Act Locally”をモットーに、プライマリ・ケア、在宅領域で臨床を行いつつ、現場に活かせるようなエビデンスを発信できるように研究活動も行っていきたいと思います。

大学附属病院のほか、水戸市や常陸太田市で診療や教育に従事しています。
興味のある分野は、臨床教育やEvidence-based Medicineです。

限られた医療資源の中で、いかに専門職が連携協働していけるのかについて研究・教育しています。
リハビリ―ションという視点を、地域の様々な職種に共有していけるような教育プログラムやワークショップ等を行っていきたいと思っています。

地域コミュニティを舞台に、住民が主体的に取り組む健康づくりを応援していきます。

患者さん、ご家族の心と体の健康作りのお手伝いができるような診療をしていきたいと思います。総合診療科は診療の場が多様で、自分に合った働き方を見つけることができます。一緒に明るく元気な地域をつくっていきましょう！

筑波総診での4年間の後期研修を終え、気が付くと未熟ながらもスタッフになりました。臓器を超え、科を超え、場を超え、どこでも誰にでも寄り添える診療のできる病院総合医・家庭医を目指して、筑波の恵まれた環境の中で更に研鑽を積んで行きます。

1人1人の患者さん・地域・社会の「健康」に関わりたいという思いを持って過ごしています。臨床・研究・教育において、日々成長できるよう努力していきます。

研究業績：https://researchmap.jp/n-kaji

さまざまなことにチャレンジしながら、人生丸ごと診れる医師になれるよう、これからも精進していきたいと思います。

筑波メディカルセンター病院 感染症内科でも勤務させて頂いております。

総合診療科として、すべての内科のスタッフと垣根なく患者さんを統合的に見るユニークな体勢で診療しています。興味のある方は、是非ご見学にお越しください。

スーパージェネラルな家庭医を目指して、適度に肩の力を抜きながら日々精進しています。教育も大好きです。よろしくお願いします。

家庭医であった祖父にあこがれ、この道を目指しました。
総合診療科とは内科を中心とした base のスキルあってこそ、だと思っております。そのスキルを基として、患者家族とWIN-WINの関係を築いた診療を行っていくことが、医師として重要なこと と思っています。そのために日々精進し、また学んだ事を後輩へ引き継いでいければと思っています。

人に寄り添える医師になりたくて総合診療を選びました。一人ひとりとの出会いを大切にしながら成長していきたいと思います。

日々総合診療の楽しさや難しさを実感しながら、少しずつ学んでいます。地域の人々の健康や生活に役に立てるようにがんばりたいと思います。

患者さんの笑顔・人生に寄り添える様な医療を提供していきたいです。

総合診療医として患者さん、ご家族、地域に尽くしたいとおもいます。

緩和医療に於いては全人的アプローチと内科的管理が非常に重要であり、その面で総合診療とは非常に親和性の高い学問です。加えて、症状緩和に関する専門的知識や在宅医療、腫瘍学、精神腫瘍学など、幅広い能力が求められます。
人生の終末期に真摯に関わる仕事は人として学ばされることも数多く非常にやりがいがあります。ローテーションの際にその魅力にとりつかれる人もこれまでに多数おりました。筑波に来て総合診療とともに緩和医療を、是非一緒に勉強しましょう。

一次予防・高齢者医療に興味があり、楽しくやっています。

実家の診療所（大阪府柏原市）と、筑波メディカルセンター感染症内科の外来の両方で働いています。筑波大学感染症科の先生方と協力し、充実した研究生活を過ごしています。

つくば総診の様々な研修施設では、病院総合医や地域の家庭医としていろいろな経験を積むことができました。つくば総合診療グループでは、さまざまな大学の出身者が在籍しており、楽しく活動できました。
2011年に後期研修を修了し、現在は大和クリニックで在宅医療を中心に小児から高齢者まで幅広く診療をしています。
家庭医療専門医、在宅医療専門医の研修施設ですので、興味がある方はお声かけください。ぜひ一緒に学び、みなで成長していければと思っています。

飽きることのない在宅医療の現場を、是非見に来てください。

希望に応じて様々な研修ができることが大きな魅力の科です。成長しながら得たものを少しでも地域に還元していければと思っております。

皆さんの健康をサポートできるように最善を尽くします。

筑波大学総合診療科は、私の目指す総合診療医になるために、質量ともに恵まれた理想的な環境であると考えます。今後は地域医療を主軸に、患者に寄り添う医療を心掛けて精進してまいります。

大人から子どもまで診られる、患者に寄り添える医師を目指して総合診療科を選びました。がんばります。

たくさんの頼れる先輩方と仲間に囲まれ研修を送っています。総合診療における歴史と伝統のあるTukuba総診グループで、しっかりとした臨床力・教育力・研究力を身に付けたいと思います

1日1日、1人1人の患者さんと向き合いながら勉強の日々です。患者さん、家族、そして地域と徐々に視点を広げながら様々な場所で活躍できるよう頑張ります。

地域医療に貢献できる医師を目指し、日々奮闘中です。患者さんを総合的に診れるように頑張ります。

総合診療、在宅医療、緩和ケアを専門として、多職種と連携し、地域で困っているあらゆる患者・家族を支えていきたいと思っています。また、行政と連携し、家庭医の視点から「まちづくり」の活動も積極的に行っています。

つくばセントラル病院での訪問診療も3年目を迎えました。今年度は歴史に残る波乱万丈な幕開けですが、今この場で何が出来るか地域の皆様と考えながら、総合診療医として成長していきたいと思います。

「それ、ウチの科じゃない」と言いたくなくて総合診療を選びました。地域のなかで、地域全体を見据えて、でも一人一人に伴走することもできて、そういう医師になれればと思っていますが、まだまだ完成形は見えません。先は長い。

地域の様々なフィールドで患者さんの健康をサポートできる家庭医に憧れてこの道を選びました。診療で出会う一人ひとりとの出会いを大切に、精進していきたいと思います。

疾患だけでなく、患者さんその人についてつきつめて考えられる医師になりたいと思い総合診療科を選びました。つくばでは日々周囲からの刺激を受けながら、頑張っています。

自分が、家族が、友人が、患者さんが「より良く生きること」をつきつめると総合診療にたどり着きました。医師としての人間性や技術や知識を磨きつつ、今後ACPやワークエンゲージメントにも関わっていきたいと思います。

小児から高齢者、予防接種から緩和ケアまであらゆる健康問題に広く対応できる診療所を目指していきたいと考えています。研修医の先生方や学生さんの見学もウェルカムです。

総合診療　消化器　緩和医療を組み合わせて「頼りになる一次診療」「安心できる在宅医療」を目指しています。

地域の診療所で在宅医療に携わっております。自宅で療養をされている患者さん、ご家族から学ばせていただくことが多いです。在宅医療、地域での多職種の実際などを見学、実習、研修などを通して学んでもらえる機会を作れればと思っております。

縁あって人生3回目の在宅医療立ち上げに携わることになりました。病院家庭医として、入院・外来と在宅、医療と地域を繋ぐ働きができるよう精進していきたいです。

総合診療、家庭医療が楽しくて、筑波で後期研修、スタッフを経験しました！2018年に川崎市で家業継承して、都市型家庭医として「人々の健康を支えるオールラウンダー」を実践しております！！

群馬県北部の中山間地域の中規模地域中核病院で病院総合診療を主に行っています。山間僻地に求められる、急性期診療含めた病院総合診療と訪問診療を含めた在宅医療との融合を目指しています。

広い視野を持って患者のニーズに合わせた最良の医療を提供し、協調性を持ってチーム医療に貢献したいと考えております。

つくばで総合診療の研修を行い、現在は埼玉で継承開業しています。診療だけでなく、院内の管理業務や地域活動、教育にも力を入れながらプレイング・マネジャーとしての成長を目指しています。

土浦市に在宅をメインとした、わか葉在宅クリニックを開設しました。特に医師の少ない地域での、地域医療に少しでも貢献できたらと思っております。患者・家族の気持ちに寄り添う医療を目指しております。どうぞよろしくお願い致します。

研修プログラムを終え、現在は北茨城の診療所、病院との連携、地域での活動の中でマネージメントの難しさと面白さを実感しながら日々過ごしています。

地域医療に興味がある方、ぜひ見学にいらしてください。

初期研修時代、筑波大学の総合診療科で研修した時に問診と身体所見から鑑別診断を考えるアプローチに興味を持ち、後期研修で総合診療科を選択しました。鑑別診断だけでなく、患者さん全体を理解しマネージメントできる能力を身に付けられるように励んでいきたいと思います。

総合診療に触れ、医師を目指した時を思い出しました。少しずつでも確実にたどり着けると信じ、なんでも吸収していこうと思います。

よりよい人生を共創するパートナーとして、医師の枠組みを飛び越えて活動しています。特に、自分自身の生き方や、大切な人とのコミュニケーションを重視しています。そして、コーチングや心理学を学び、家族の対話をサポートすることを実践しています。