書籍・論文紹介
メンバーが執筆した論文、書籍、DVD等や、商業誌に掲載された総説・解説などを紹介します。
研究テーマや助成については、地域医療教育学「業績一覧」をご覧ください。
2011年
エビデンスで解決!緩和医療ケースファイル
森田達也、木澤義之、新城拓也 編
南江堂 2011年10月
木澤義之講師、長岡広香病院講師、筑波メディカルセンター病院緩和医療科の久永貴之科長、大和クリニックの浜野淳院長が執筆しています。
Dr.徳田のソクラテス・メソッドカンファレンスシリーズ(DVD)
医療・健康サポート株式会社 2011年5月~
実際にあった症例をもとに徳田康晴教授と対話形式(ソクラテス・メソッド)でおこなわれるカンファレンスを撮影・編集したものです。
ケース1:発熱、ケース2:腹痛、ケース3:筋力低下、ケース4:意識障害、ケース5:ショック
特別ゲストDr.シュタインのPOS 方式特別編:咳と呼吸困難
診断力を強化する!症候からの内科診療 ―確定診断を導く思考プロセスから治療方針まで
徳田安春編
羊土社 2011年3月
徳田安春教授が編集、筑波メディカルセンター病院の廣瀬知人医師が「胸やけ・嚥下困難・吃逆」を執筆しています。
ジェネラリスト診療が上手になる本
徳田安春編
カイ書林 2011年3月
徳田安春教授が編集、筑波メディカルセンター病院の廣瀬知人医師が「胸痛」、「嘔気・嘔吐」、「胸やけ」、「動悸」を執筆しています。
臨床医のための栄養療法の進め方ノート ― 基本から病態別の処方例までポイントがわかる実践マニュアル
磯崎泰介 編
羊土社 2011年3月
筑波メディカルセンター病院の鈴木広道が「経静脈栄養~TPN・PPN~」と「肝障害・その他~refeeding syndromeとビタミンK欠乏症~」を執筆しています。
日本医事新報No.4573 2011年12月17日号
小林裕幸他著
日本医事新報社 2011年12月
水戸協同病院総合診療科小林裕幸準教授が、疾患別投薬アプローチ もう困らない! 患者指導 市中肺炎編 について執筆しています。
Medicina Vol.48 No.13 今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
日本医事新報社 2011年12月
木澤義之講師が、緩和ケアをどのように紹介し,どのように導入するかについて執筆しています。また、がん診療と内科医の役割プライマリケアから抗がん剤治療,緩和ケアまで、というテーマで座談会に参加しています。
日本臨床69巻10号 COPD-生命予後改善を目指して-
徳田安春他著
日本臨床社 2011年10月
水戸協同病院総合診療科徳田安春教授が、COPDの臨床所見について執筆しています。
JIM Vol.21 No.8 病院総合医 免許皆伝
鈴木将玄、五十野博基他著
医学書院 2011年8月
筑波メディカルセンター病院総合診療科鈴木将玄科長が、大規模市中病院における病院総合医求められる臨床能力と役割について、シニアレジデントの五十野博が、総合医が求められる時─東日本大震災の経験から、について執筆しています。
プライマリケア・マスターコース Dr.徳田のバイタルサイン講座
週刊 日本医事新報 no.4536, 4541, 4545, 4549, 4554, 4558, 4562, 4567, 4571, 4576, 4580, 4584, 4589, 4593,…
徳田安春教授が2011年4月より月1回の連載をしています。
緩和ケアVol.21 増刊号 解説 がん疼痛ガイドライン-現場で活きるわたしの工夫-
久永貴之他著
青梅社 2011年8月
筑波メディカルセンター病院緩和医療科久永貴之科長が、消化管閉塞の痛みをどう緩和するか?について執筆しています。
がん治療レクチャー 2/3 やさしく学べる最新緩和医療Q&A
木澤義之他著
総合医学社 2011年7月
木澤義之講師が、Ⅱ症状への対策 痛み Q7.オピオイド(2) モルヒネについて執筆しています。
救急医学35巻6号 特集 高齢者救急診療
徳田安春他著
へるす出版 2011年6月
水戸協同病院総合診療科徳田安春教授が、救急外来におけるバイタルサインの解釈について執筆しています。
プライマリケア・マスターコース マンスリーレクチャー:在宅医療 はじめの一歩 「がん性疼痛」
週刊 日本医事新報 no.4542(2011年5月14日)
大和クリニックの浜野淳院長が執筆しています。
特集 介護保険サービスを緩和ケアでうまく活用する
緩和ケア vol.21 no.2, 2011
浜野淳 大和クリニック院長が「在宅療養支援診療所からみた介護保険との連携」を執筆しています。
レジデントノートVol.13 No.1 特集 院内急変!まず何をすべきか?
徳田安春他著
羊土社 2011年3月
水戸協同病院総合診療科徳田安春教授が、なるほどわかった!日常診療のズバリ基本講座 Part 2で適切で役立つ診療録を書けるようになろう、について執筆しています。
ここでご紹介したのは主なもののみです。地域医療教育学「業績一覧」をご覧ください。
論文等については地域医療教育学「研究実績」ページをご覧ください。