Our books and research papers
Here are some of the research papers and books written by our members, our DVDs, and our reviews / commentaries posted on commercial magazines. For more information on research topics and grants, please see “List of Achievements” in Primary Care and Medical Education.
2016
緩和ケアレジデントマニュアル
医学書院
浜野淳医師が「第5 章 さまざまな状況での緩和ケア」について執筆しています。
長岡広香医師が「浮腫(SVC 症候群を含む)」について執筆しています。
ケーススタディでわかる脱ポリファーマシ
南江堂
木下賢輔医師が「抗パーキンソン病薬・抗精神病薬および排尿障害治療薬を使用中の71歳女性.認知機能低下・下肢脱力により転倒し胸椎圧迫骨折」「不眠症で睡眠導入剤を処方されていた77歳男性.副鼻腔真菌症に対して抗真菌薬を使用。意識障害に陥る」「頻脈でジギタリスを増量された63歳女性.ジギタリス中毒となり徐脈・失神で緊急入院」「心臓肥大で加療中の91歳女性.訪問介護で著明な全身浮腫と低酸素を認め救急搬送」「抗不整脈薬・β遮断薬を処方された肝硬変の45歳男性.徐脈・急性腎不全・無尿となる」「ワルファリン内服中の61歳男性.口腔カンジダ症に対してミコナゾールを処方され、肉眼的血尿とPT-INR 延長により緊急入院」「転倒による橈骨遠位端骨折に対して鎮痛薬を処方された92歳女性.吐血をきたし救急搬送」「パーキンソン病の80歳男性.前立腺肥大症治療薬投与にて失神を繰り返す」「骨粗鬆症にて活性型ビタミンD3製剤をカルシウム剤投与の75歳女性.食思不振、風邪症状、傾眠が出現」について分担執筆しています。
日本の高価値医療 High Value Care in Japan
尾島医学教育研究所
木下賢輔医師が「低価値なケア Low-Value Care をやめよう 入院時ルーチンや内視鏡前の肝炎ウィルス・梅毒血清学的検査」について執筆しています。
阪本直人医師が「8 .ヘルスリテラシー向上のための患者教育」について執筆しています。
総合診療専門医 何をどう教え学ぶか 工夫と実例
中山書店
春田淳志医師が「定期的な省察による生涯学習」について執筆しています。
横谷省治医師が「地域の最適な研修の場に大学の教育機能を展開-筑波大学プログラム(つくば家庭医・病院総合医プログラム)」について執筆しています。
前野哲博医師が「診療の場の多様性.総合診療」について執筆しています。
WHO 世界戦略を踏まえたアルコールの有害使用対策に関する総合的研究
改訂版アルコール保健指導マニュアル
吉本尚医師が「アルコールと心臓・血圧の病気との関係は?」「アルコールと糖尿病,メタボリックシンドロームとの関係は?」「アルコールを飲むときに,牛乳などを飲むと酔いにくくなるというのは本当でしょうか?」「一緒に飲んでいる人が具合悪くなったとき、どのようなタイミングで救急車を呼んだり病院に連れていったりすればよいのでしょうか?危険な兆候はありますか?」について執筆しています。
医師のためのノンテク仕事術
羊土社
五十野博基医師が「業務改善のしかた」「業務を改善する」について執筆しています。
吉本尚医師が「人への接し方~人との関係をよくするためのスキルを身につけよう」「実践!ノンテク仕事術で変わった!自分と職場のスタッフ、お互いを理解すれば現場が変わる!」について執筆しております。
前野哲博医師が「研修では教えてくれない!」について執筆しています。
症候別“見逃してはならない疾患の除外ポイント
医学書院
五十野桃子医師が「糖尿病・脂質異常症・高尿酸血症」について執筆しています。
五十野博基医師が「高血圧」について執筆しています。
つくば家庭医・病院総合医プログラム紹介
一般財団法人 日本プライマリ・ケア連合学会
片岡義裕医師が「つくば家庭医・病院総合医プログラム紹介.プライマリケア」について執筆しています。
The materials introduced here are only some of the main ones. Please see "List of Achievements" in Primary Care and Medical Education.
For papers, etc., please see "Research Performance" in Primary Care and Medical Education.