つくば家庭医・病院総合医プログラムでは、後期研修期間の研修目標として、以下の9領域に分けて修得すべき能力(コンピテンシー)を設定しています。すべてのレジデントがこれらの能力(コンピテンシー)を修得できるよう、大学・関連施設を挙げて取り組んでいます。
各項目の詳細については、こちらを参照してください。
カテゴリー別の修得すべき能力
1. 行動科学的アプローチ
- 1-1 コミュニケーションスキル
- 1-2 心理社会的アプローチ
- 1-3 家族志向のケア
- 1-4 行動変容支援
2. 問題解決のスキル
- 2-1 患者中心の医療の方法
- 2-2 EBM(Evidence-Based Medicine)と臨床決断
- 2-3 臨床倫理
- 2-4 多職種連携協働のアプローチ
3. 多様な診療の場に対応する能力
- 3-1 総合診療医としての基本的なマネジメント
- 3-2 ライフコースやセクシャリティ/ジェンダーに配慮したケア
- 3-3 救急診療
- 3-4 緩和ケアと終末期のケア
- 3-5 リハビリテーション
4. ヘルスプロモーション
5. 地域志向型ケア
- 5-1 地域における包括的なケア
6. プロフェッショナリズム
- 6-1 プロフェッショナリズム
- 6-2 成長・生涯学習
- 6-3 セルフマネジメント
7. 研究
8. 教育
9. 組織をマネジメントする力
- 9-1 チームへの貢献
- 9-2 組織の管理
プログラムの詳細は
こちらをご覧ください。
プログラムの詳細