筑波大学はここが違う! そのポイントを紹介します。
Point 1
「当たり前のことを当たり前にできる」
確かな臨床能力の重視
家庭医・病院総合医の基盤となるのは、まず「いい医者になる」こと。われわれは、臨床医としての基盤となる臨床能力と、幅広い診療技能を高いレベルで修得することを特に重視しています。
Point 2
Common disease/problemについての
数多くの症例経験
大学病院のプログラムですが、実際の研修は80%以上が市中病院、診療所で行われるので、さまざまなシチュエーションで数多くの経験を積むことができます。
Point 3
充実した指導体制
「どこで研修していてもきちんと指導が受けられる」指導体制を実現するため、50名以上の指導医が在籍して、各研修施設にて直接指導を行っています。
Point 4
さまざまなキャリアパスに対応
レジデントの目指す「医師像」は、一人一人違います。「オーダーメイドにまさる研修プログラムはない」とのコンセプトのもと、大学ならではの豊富な選択肢とコーディネート体制を生かして、研修中のライフスタイルの変化にも対応できるベストの研修プログラムを提供しています。
具体的には、診療所で働きたい人も、病院で働きたい人も、どちらにも対応したキャリアを提供します。さらに深めたい人には、病院総合診療専門医、在宅医療専門医、緩和医療認定医、内科専門医、産業医などの資格の取得も可能です。
Point 5
緩和ケアに強い家庭医・総合診療医を育てる
ノウハウと実績
筑波には、緩和ケアに強い家庭医・総合診療医を20年以上育成してきた歴史と実績があります。
筑波で緩和ケアの研修を受けた30名以上の家庭医・総合診療医は、研修を受けた後も、専門家とコラボレーションし続けられるシステムを生かし、様々なセッティング、フィールドで、最新の知識・技術をアップデートしながら活躍しています。
緩和ケアに強い家庭医・総合診療医を育てる筑波のノウハウの一部をご紹介します。
1家庭医・総合診療医に必要な
緩和ケアとは?
- これから緩和ケアに求められる資質は何か: 疾患を問わない緩和ケア
- なぜ家庭医・総合診療医に緩和ケアが必要なのか
- 緩和医療学会認定医というキャリアパス
2なぜ、筑波で
家庭医・総合診療×緩和ケア?
- 緩和ケアに強い家庭医になりたい人向けの内容を含む
- 緩和ケアと総合診療が緊密な連携をとれることのメリット
- 筑波での緩和ケア研修の特徴
3緩和ケアに強い
家庭医・総合診療医の未来は?
- 緩和ケアに強い家庭医になりたい人へ
- 緩和ケアと総合診療が緊密な連携をとれることのメリット
Point 6
さまざまなキャリアパス
研修修了後に、フェローシップ、大学院をはじめ、豊富なキャリアパスを用意しています。女性医師への支援も積極的に行っています。
プログラムの詳細は
こちらをご覧ください。
プログラムの詳細